COZYブログ

造園協会主催「安全大会」に参加してきました

2026.7.13 (月)

先日、造園協会主催の安全大会に参加させていただきました。
日々の作業に追われていると、つい安全確認が後回しになりがちですが、今回の大会を通じて改めて安全意識を見直す良い機会となりました。
今回は特に印象に残った「交通事故防止」と「危険木」についての内容を中心に、学んだことをまとめておきたいと思います。

■交通事故防止 ついて
造園業の現場は道路沿いや通行人の多い場所での作業も多く、交通事故のリスクと常に隣り合わせです。
大会では、作業車両の駐停車時の安全確保や、誘導員の適切な配置、通行人・ドライバーへの注意喚起の重要性について改めて確認する内容がありました。
「慣れ」による油断が事故につながりやすいという指摘は、身につまされるものがありました。

■危険木 ついて
もう一つのテーマが「危険木」でした。
街路樹の倒木被害は、決して珍しい出来事ではなく、いくつかの要因が重なって発生するということを学びました。

・不適切な管理:剪定や点検を怠ることで、木の異常に気づけないまま倒木リスクが高まる
・樹齢による劣化:植栽後およそ80年を経過すると、腐朽菌に対する抵抗力が弱くなっていく
・温暖化の影響:気候変動によって樹木そのものが弱りやすくなっている
・強剪定:一度に大きく枝を切り詰めることで、木に大きな負担がかかる
・過度な盛り土:根元に土を盛りすぎることで、根の呼吸や水はけが悪くなり、木を弱らせる

こうして並べてみると、倒木は単一の原因ではなく、管理方法・樹木の年齢・環境変化などが複合的に絡み合って起きるのだと実感しました。
日頃の点検や適切な剪定方法を見直すことが、被害を未然に防ぐ第一歩になると感じています。


今回の安全大会に参加して、普段何気なく行っている作業の中にもも直すべき点が多くあることに気づかされました。
交通事故防止も危険木対策も、日々の小さな注意の積み重ねが大切だと改めて実感しています。
今後の現場作業にしっかり活かしていきたいと思います。

cozyの庭 安全大会

プロフィール:COZY
熊本〜福岡県のガーデン・エクステリア設計・施工、COZYのスタッフブログです。お庭づくりや施工レポート、日々の出来事などを綴っています。

庭という部屋を持とう 『庭づくりから考える家づくり』で、住まいと暮らしの質が変わります。