メダカが自由に泳げるビオトープと自然の一部を切り取ったような、みずみずしい雑木の小川が作りたい」と御施主様のご要望からプランさせて頂きました。 小川の骨格となる景石は、プランナーが直接 山からこだわり抜き選定しました。水面から覗く、川底の砂利・小石は流れの部分で粒の大きさに変化を付け、より自然の景色に近づけています。小川の沢には山野草が大好きな御施主様が自由に植物を植えて楽しめる植栽スペースも設置。 高木は落葉樹をメインにして庭空間全体の四季の変化を持たせ、小川周辺の低木は常緑を、常に緑に包まれたみずみずしい空間を演出しています。